特許
J-GLOBAL ID:200903060485509648
フレキシブルフラットケーブル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-343487
公開番号(公開出願番号):特開2006-156079
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】フレキシブルフラットケーブル伝送信号から輻射される妨害成分を低減し、逆に近接する他回路やデバイス等から同伝送信号が受ける妨害成分を抑制する。【解決手段】フレキシブルフラットケーブルを形成する平角導体のうち、差動信号対やディジタル信号対等の伝送信号対をツイストペア化し、コモンモードフィルタを形成することによりこれら伝送信号から輻射される妨害成分を低減するとともに、逆に外界から妨害を受けるアナログ映像信号、音声信号等と併走GND信号等とをツイストペア化し、また導体を固定する2枚の絶縁フィルムの外層に金属シールド導体層を接着させ、この金属シールド導体層は両端部でGND信号線に接着され、フレキシブルフラットケーブル全体をシールドする構造をもつ。【選択図】図5
請求項(抜粋):
絶縁層に覆われた隣接する任意の2本以上の平角導体組を折り重ねてツイストペアを形成し、外層絶縁フィルム上にツイストペア化されない平角導体とともに等間隔に並列配置され、これら各々の導体が両端の導体露出部に他端と同順に配置されたフレキシブルフラットケーブル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5G309LA03
, 5G309LA05
, 5G309LA24
, 5G311CA01
, 5G311CB01
, 5G311CB02
, 5G311CC02
, 5G311CE01
, 5G311CF04
引用特許:
前のページに戻る