特許
J-GLOBAL ID:200903060486100751
侵入者監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-113944
公開番号(公開出願番号):特開平6-301868
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 正確に侵入者の存在を認識できる侵入者監視方法を提供すること。【構成】 室内に居る人物の動きにより作動する空間センサーからの信号を判断1bして無となった後、窓に取り付けた開口センサーからの信号を判断1dし、猶予時間Tを経過して開口センサーからの信号が有となった場合に侵入者の認識をする。また、空間センサーからの信号が有となるか、または開口センサーからの信号が有となるかのいずれかの場合に、中央演算装置から室内に向けて警告信号を送信し、その後、応答が無ければ室内に侵入者が居ると判断したり、また、開口センサーからの検出情報に基づいて侵入のあやしさの度合いを求め、侵入者の存在を認識するようにする。
請求項(抜粋):
建物の窓の開閉により作動する開口センサーからの信号と、室内に居る人物の動きにより作動する空間センサーからの信号とを中央演算装置に入力し、その演算結果に基づいて侵入者の存在を認識する侵入者監視方法であって、前記空間センサーからの信号が無の状態で、予め設定した猶予時間を経過後に前記開口センサーからの信号が有った場合に前記侵入者の認識を行うようにしたことを特徴とする侵入者監視方法。
IPC (2件):
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