特許
J-GLOBAL ID:200903060489839820
ピーク点検出方法及びキャリブレーション方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356169
公開番号(公開出願番号):特開平5-172535
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 精度良くピーク点を検出すると共に、検出されたピークから求められた線を用いてキャリブレーションを正確に行えるようにする。【構成】 画像の走査線110上で暗い濃度から明るい濃度に変化する場合、又は明るい濃度から暗い濃度に変化する場合に、注目画素に対して、その両隣の画素の濃度差(|f xi+1-f xi-1|)をとり、濃度差が最大となる点をピーク点とする。又、前記のように検出されたピーク点を用いてキャリブレーション用のデータを作成する。又、画像の走査線110上において、明、暗、明、あるいは暗、明、暗と濃度が変化する場合に、濃度の高さは、最大あるいは最小となる点113、114をピーク点とする。又、このピーク点によりキャリブレーション用のデータを作成する。
請求項(抜粋):
画像のピーク点を検出する方法において、画像の走査線上で暗い濃度から明るい濃度に変化する場合、又は明るい濃度から暗い濃度に変化する場合に、注目画素に対して、その両隣の画素の濃度差をとり、該濃度差が最大となる点をピーク点とすることを特徴とするピーク点検出方法。
IPC (2件):
G01B 11/14
, G06F 15/70 365
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