特許

J-GLOBAL ID：200903060489923554

反強誘電性液晶組成物および表示素子

発明者： 乾 至良 ,  鈴木 剛 ,  飯村 典子
出願人/特許権者： 三菱油化株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-301361
公開番号（公開出願番号）：特開平6-145111
出願日： 1992年11月11日
公開日（公表日）： 1994年05月24日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 しきい値電圧が低く、且つ大きなチルト角を有する反強誘電性液晶組成物、およびそれを用いた表示素子の提供。【構成】 式[I]の化合物群より選ばれる少なくとも1種類の化合物、および式[II]の化合物群より選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有する反強誘電性液晶組成物。を表し、X1,X2,Y1,Y2はHまたはFを表す。R1R3は炭素数6から14のアルキル基またはアルコキシ基、R2は炭素数4から12のアルキル基またはアルコキシアルキル基を表す。kおよびlは(k、l)として(4、2)(4、3)(5、1)(5、3)または(6、2)を意味する。]

請求項（抜粋）：

下記一般式[I]で示される化合物群より選ばれる少なくとも1種類の化合物、および下記一般式[II]で示される化合物群より選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有することを特徴とする反強誘電性液晶組成物。【化1】【化2】

IPC (8件)：

C07C 69/94 ,  C07C 69/92 ,  C07D239/26 ,  C07D239/34 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500 ,  G09F 9/35

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-160748
  
• 特開平4-198155
  
• 特開平3-223390