特許
J-GLOBAL ID:200903060491217675

表皮材の玉縁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-177372
公開番号(公開出願番号):特開平7-008359
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 玉縁の造形形状を種々変形させて形成し、外観を向上させる。また玉縁部の突出部の大きさを小さく形成し、玉縁部が擦れたり変形したりするのを防止する。玉縁部の耐久性を向上させる。【構成】 玉縁11を合成樹脂材からなる帯状の玉縁本体13と、玉縁本体13の裏面側に接合された補強布15とから形成する。玉縁本体13の長手方向の中央に断面略半円弧状の突条部17を形成する。該突条部17の左右両側より幅方向に延設して縫い代部19を形成する。玉縁本体13の突条部17の左右両側の縫い代部19に表皮材21の端末の折り返し部21aを夫々補強布15と共に縫着する。
請求項(抜粋):
長手方向の中央に断面略半円弧状の突条部を有し、該突条部の両側より幅方向に延設されて縫い代部が形成された合成樹脂材からなる帯状の玉縁本体と、該玉縁本体の縫い代部の裏面側に接合された補強布とからなり、前記玉縁本体の突条部の両側の縫い代部に表皮材の端末が前記補強布と共に縫着されるようになされていることを特徴とする表皮材の玉縁。
IPC (2件):
A47C 31/02 ,  B68G 7/05

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