特許
J-GLOBAL ID:200903060492463084

ブラシクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-114314
公開番号(公開出願番号):特開平6-324610
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置における静電潜像担持体上の残留現像剤を清掃除去するブラシローラを有するクリーニング装置であって、該ブラシローラに取り込まれた現像剤を、格別のスペースの増加やコストアップを要することなく、従来の同種のクリーニング装置におけるよりも効率良く除去でき、特にブラシ毛根元部分に滞溜する現像剤を効率よく除去でき、それによって長期にわたり高いクリーニング性能を維持できるようにする。【構成】 クリーニングブラシローラ61を備えており、該ローラは回転芯棒611の周囲に多数のブラシ毛612を設けたものであり、該芯棒611は内部通気路611aを有するとともに該内部通気路からブラシ毛612の根元部分に連通する多数の通気孔611bを有しているブラシクリーニング装置。
請求項(抜粋):
帯電させた静電潜像担持体表面に画像露光して静電潜像を形成し、該潜像を現像して可視像とし、該可視像を転写材上に転写し、定着させ、前記可視像転写後静電潜像担持体上に残留する現像剤を清掃除去する画像形成装置に使用する前記残留現像剤清掃除去用のブラシクリーニング装置であって、クリーニングブラシローラを備えており、該ローラは回転芯棒の周囲に多数のブラシ毛を設けたものであり、該芯棒は内部通気路を有するとともに該内部通気路から前記ブラシ毛根元部分に連通する多数の通気孔を有していることを特徴とするブラシクリーニング装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 301 ,  A46B 15/00 ,  B08B 1/00

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