特許
J-GLOBAL ID:200903060493542530
面状発熱体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-323407
公開番号(公開出願番号):特開2007-134341
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】着座感に優れ、かつ耐久性、信頼性の高い発熱線を用いた面状発熱体を提供する。【解決手段】可撓性を有する支持体に配設される発熱線3を、複数本の金属繊維強化を利用した銀入り銅合金線4の素線に個別に絶縁被覆を施して撚り線状に構成し、かつ発熱線3の外側には被覆を施さないように構成する。これにより、外径が小さいために着座時の違和感が無く、かつ金属繊維強化で個別に絶縁を施した素線を用いたために、耐久性、信頼性をより向上することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
座席に装着され着座面を暖房する面状発熱体において、前記面状発熱体は可撓性を有する支持体と、前記支持体に配設される発熱線から構成され、前記発熱線は、銅固溶体と銅銀共晶が各々ファイバー状の構造となることにより引っ張り強度および屈曲強度を高くした銀入り銅合金線の素線1本1本に個別に絶縁被覆を施したものを複数本撚り合せた撚り線で構成し、かつ撚り合わせて構成した前記発熱線の外側には被覆を施さないことを特徴とする面状発熱体。
IPC (4件):
H05B 3/20
, H05B 3/12
, H05B 3/56
, A47C 7/74
FI (4件):
H05B3/20 338
, H05B3/12 A
, H05B3/56 A
, A47C7/74 B
Fターム (32件):
3B084JA06
, 3B084JF02
, 3K034AA02
, 3K034AA12
, 3K034AA22
, 3K034BB15
, 3K034BB17
, 3K034BC10
, 3K034BC12
, 3K034BC24
, 3K034HA04
, 3K034HA10
, 3K034JA09
, 3K092PP15
, 3K092QA03
, 3K092QA05
, 3K092QB02
, 3K092QB26
, 3K092QB30
, 3K092QB43
, 3K092QB45
, 3K092QB48
, 3K092QB49
, 3K092RF04
, 3K092RF05
, 3K092RF19
, 3K092RF26
, 3K092RF28
, 3K092TT14
, 3K092TT17
, 3K092VV16
, 3K092VV31
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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特開昭61-047087
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特開昭48-034729
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特開昭50-077215
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特開平4-120227
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Cu-Ag合金線の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-246890
出願人:昭和電線電纜株式会社
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特開平4-112481
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