特許
J-GLOBAL ID:200903060493717012

カルボン酸及び/又はその塩の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-149941
公開番号(公開出願番号):特開2005-330225
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】アルコール類を分子状酸素を用いて酸化してカルボン酸及び/又はその塩を製造するに際し、耐久性の高い触媒を用いた工業的に実施可能な製造方法を提供する。【解決手段】アルコール類を分子状酸素を用いて酸化してカルボン酸及び/又はその塩を製造するに際し、チタン及び/又はジルコニウムを含む担体に金を含む粒子を担持した触媒の存在下に水媒体中にて分子状酸素で酸化することを特徴とするカルボン酸及び/又はその塩の高性能かつ触媒耐久性に優れた製造方法を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アルコール類を酸化してカルボン酸及び/又はその塩を製造するに際し、チタン及び/又はジルコニウムを含む担体に金を含む粒子を担持した触媒と水の存在下において分子状酸素を用いて酸化することを特徴とするカルボン酸及び/又はその塩の製造方法。
IPC (5件):
C07C227/02 ,  C07C51/235 ,  C07C53/122 ,  C07C59/06 ,  C07C229/08
FI (5件):
C07C227/02 ,  C07C51/235 ,  C07C53/122 ,  C07C59/06 ,  C07C229/08
Fターム (10件):
4H006AA02 ,  4H006AC46 ,  4H006BA05 ,  4H006BA10 ,  4H006BA25 ,  4H006BC31 ,  4H006BE30 ,  4H039CA65 ,  4H039CC20 ,  4H039CC30
引用特許:
出願人引用 (1件)

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