特許

J-GLOBAL ID：200903060495614865

光学素子およびそれを有する光学系

発明者： 奥野 丈晴 ,  佐野 大介
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-121744
公開番号（公開出願番号）：特開2008-276059
出願日： 2007年05月02日
公開日（公表日）： 2008年11月13日
要約：

【課題】 フレアやゴーストなどの原因となる有害光の発生をできるだけ抑制すること。【解決手段】 レンズ面2aにサブ波長構造が形成された光学素子1において、コバ部3に形成されたサブ波長構造と、そのサブ波長構造上に形成された使用波長域の光に対して不透明な膜4を有すること。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

光線有効部に使用波長以下のサブ波長構造が形成された光学素子であって、非光線有効部に形成された使用波長以下のサブ波長構造と、前記非光線有効部のサブ波長構造上に形成された使用波長域の光に対して不透明な膜を有することを特徴とする光学素子。

IPC (3件)：

G02B 3/00 ,  G02B 1/11 ,  G02B 3/02

FI (3件)：

G02B3/00 ,  G02B1/10 A ,  G02B3/02

Fターム (7件)：

2K009AA01 ,  2K009BB00 ,  2K009BB01 ,  2K009CC21 ,  2K009DD02 ,  2K009DD15 ,  2K009EE00

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 反射防止部を有する部材、その成形型及び該成形型の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-233167   出願人：オリンパス株式会社, 国立大学法人東北大学