特許
J-GLOBAL ID:200903060496873643

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204718
公開番号(公開出願番号):特開平5-027584
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、高画質の画像を安定して得られる画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 画像形成装置において、現像剤層厚規定部材25の現像スリーブ22に対する押しつけ圧を変化させる押しつけ圧可変手段72と、現像スリーブ22に現像剤を供給する搬送ローラ23の回転速度を変化させる速度可変手段71と、現像スリーブ22上に形成された供給現像剤層厚を検出する供給現像剤層厚検出手段と、像担持体10に基本潜像を形成させて現像した後の現像スリーブ上の残留現像剤層厚を検出する残留現像剤層厚検出手段と、供給現像剤層厚検出手段によって検出された供給現像剤層厚および残留現像剤層厚検出手段によって検出された残留現像剤層厚に基づいて現像量および現像効率を算出する演算手段と、供給現像剤層厚検出手段によって検出された供給現像剤層厚ならびに演算手段によって算出された現像量および現像効率に基づいて押しつけ圧可変手段72および速度可変手段71を制御する手段とを備えている。
請求項(抜粋):
現像剤層厚規定部材の現像スリーブに対する押しつけ圧を変化させる押しつけ圧可変手段と、現像スリーブに現像剤を供給する搬送ローラの回転速度を変化させる速度可変手段と、現像スリーブ上に形成された供給現像剤層厚を検出する供給現像剤層厚検出手段と、像担持体に基本潜像を形成させて現像した後の現像スリーブ上の残留現像剤層厚を検出する残留現像剤層厚検出手段と、供給現像剤層厚検出手段によって検出された供給現像剤層厚および残留現像剤層厚検出手段によって検出された残留現像剤層厚に基づいて現像量および現像効率を算出する演算手段と、供給現像剤層厚検出手段によって検出された供給現像剤層厚ならびに演算手段によって算出された現像量および現像効率に基づいて押しつけ圧可変手段および速度可変手段を制御する手段とを備えている画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 ,  G01N 21/59 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 115

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