特許
J-GLOBAL ID:200903060497904011
含油処理廃液の浄化・再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-351398
公開番号(公開出願番号):特開2004-098047
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】長時間目詰まりせず、メンテナンスが容易、かつ低コストで油分を分離除去でき、さらに、廃液発生源の環境を改善し、回収処理液を再生する。【解決手段】発生源から含油処理廃液を集液し、油分と夾雑物粒子を分離、除去し処理液を回収し、再生するための装置であって、内部に、分解・組み付け可能なカートリッジ型濾過エレメントを少なくとも2組(事例では2組)を直列に、ケーシングに着脱可能に配設した濾過装置1を中心として前段に集液装置2を、後段に回収処理液の再生装置3とを付設した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
含油処理廃液から油分と夾雑物粒子を分離、除去し処理液を回収するための濾過装置を装着した含油処理廃液の浄化・再生装置であって、該濾過装置には、分解・組み付け可能なカートリッジ型濾過エレメントの少なくとも2組を直列に着脱可能に配設したことを特徴とする含油処理廃液の浄化・再生装置。
IPC (6件):
B01D24/00
, B01D17/00
, B01D17/022
, B01D19/00
, B01D27/08
, B01D39/16
FI (8件):
B01D29/08 540A
, B01D17/00 503A
, B01D17/022 501
, B01D19/00 G
, B01D27/08
, B01D39/16 Z
, B01D29/08 520C
, B01D29/08 530A
Fターム (10件):
4D011AA08
, 4D019AA03
, 4D019BA13
, 4D019BB13
, 4D019CA03
, 4D019CB03
, 4D026AA03
, 4D026AA06
, 4D026AB01
, 4D026AB11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭53-054861
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含油水濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-134100
出願人:梶田孝, 有限会社平成宝商会
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特開昭54-006361
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薬品製造方法及び薬品製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-366734
出願人:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社
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