特許

J-GLOBAL ID：200903060498834211

監視撮影装置

発明者： 沖田 雅也 ,  増田 信幸
出願人/特許権者： マミヤ・オーピー株式会社 ,  株式会社ブレイニー
代理人 (1件)： 大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-028475
公開番号（公開出願番号）：特開平7-239500
出願日： 1994年02月25日
公開日（公表日）： 1995年09月12日
要約：

【要約】【目的】 撮影装置の存在と撮影動作や撮影可能又は不能状態の表示を第三者には気付かれにくく、撮影担当者には確認しやすくする。【構成】 時刻表示部1aとその駆動部1bとからなる時計ユニット1を内蔵した筐体2内にカメラ4を収納してその撮影レンズ4aを筐体2の透孔に臨ませて外部を撮影可能とし、第1,第2のロータリディップスイッチ12,13により連続撮影回数とその撮影インターバルを設定する。手動スイッチ20又はフットスイッチ22の押圧により発生するトリガ信号が制御部10に入力されるとレリーズ信号をカメラ4に出力して所定回数の撮影が行われ、1回目の撮影が終了すると時計ユニット1の動作を停止させて撮影確認表示を行う。

請求項（抜粋）：

時刻表示部とその駆動部とからなる時計ユニットと、該時計ユニットを収納し前面に透孔を設けた筐体と、該筐体内に前記透孔に撮影レンズを臨ませて外部を撮影可能に配設した自動巻上げ機能を有するカメラと、トリガ信号を発生する手段と、前記筐体内に設けられ前記トリガ信号が入力された時に前記カメラにレリーズ信号を出力すると共に、それ以降前記時計ユニットの動作を停止させるか少なくともその時刻表示部の表示状態を常時とは異ならせる制御部とからなることを特徴とする監視撮影装置。

IPC (5件)：

G03B 17/38 ,  G03B 29/00 ,  G04G 1/00 319 ,  G08B 13/196 ,  H04N 5/225