特許
J-GLOBAL ID:200903060500438418
ジョイスティック装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251274
公開番号(公開出願番号):特開平10-097335
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 装置下部に配設されていたポテンショメータを装置側方に配設し、ジョイスティック装置を上下方向に縮小する。【解決手段】 U字状の第1係合板42をピン45を用いて基部部材17に揺動自在に枢支する。この第1係合板42には長孔42aを形成し、この長孔42aをレバーシャフト30の第1係合部30bと係合させる。一方、基部部材17の側方のポテンショメータ60のメータシャフト60aには、回転板63を繋ぐ。この回転板63には係合孔63aを形成し、この係合孔63aに第1係合板42に溶着されたL字状の第1連結板43の側方端部を係合させる。これにより、レバーシャフト30の揺動を装置側方のポテンショメータ60に伝達することが可能となる。なお、第1連結板43を配設しないで、第1係合板42の側方に突出して突起を形成したのでもよい。
請求項(抜粋):
基部部材と、この基部部材に揺動自在に枢支されて上方に突出するレバーシャフトと、このレバーシャフトに係合する係合手段を有し、前記レバーシャフトの揺動中心軸を中心として前記基部部材に回転自在に設けられ、この回転方向に対する側方に突出して突出部が形成され、前記レバーシャフトの揺動を伝達する揺動伝達手段と、前記揺動伝達手段の突出部に対向して前記基部部材の側部に着脱可能に設けられる作動信号出力手段とからなり、この作動信号出力手段が、メータシャフトと、このメータシャフトに繋がれてこのメータシャフトの回転軸を中心に回転自在に設けられ、前記揺動伝達手段の突出部と係合する係合手段を設けた回転板とを有し、前記メータシャフトの回転に応じて作動信号を出力するように構成されていることを特徴とするジョイスティック装置
IPC (4件):
G05G 9/047
, B66F 9/20
, B66F 11/04
, G05G 1/08
FI (4件):
G05G 9/047
, B66F 9/20 C
, B66F 11/04
, G05G 1/08 B
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