特許
J-GLOBAL ID:200903060500465474
管路補修工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-086456
公開番号(公開出願番号):特開平6-297573
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 温水ホースを最適な長さ状態で使用して温水の理想的なシャワリングを実現し、経済的に、且つ、安定して管路の補修を行なうことができる管路補修工法を提供すること。【構成】 熱硬化性樹脂を含浸して成る管ライニング材2の開口端を固定具3に取り付けて該管ライニング材2と固定具3で密閉空間Sを形成し、該密閉空間S内に温水ホース7を挿入するとともに、圧縮エアー又は/及び水を供給して管ライニング材2をエアー圧又は/及び水圧によって管路1内で膨張させ、前記温水ホース7から温水をシャワリング或いは循環させて管ライニング材2に含浸された熱硬化性樹脂を硬化させるようにした管路補修工法において、前記温水ホース7の外周に可撓性密閉チューブ11の一端を取り付け、該密閉チューブ11の密閉空間S外へ臨む他端を外側に折り返してこれを固定具3に取り付ける。
請求項(抜粋):
熱硬化性樹脂を含浸して成る管ライニング材の開口端を固定具に取り付けて該管ライニング材と固定具で密閉空間を形成し、該密閉空間内に温水ホースを挿入するとともに、圧縮エアー又は/及び水を供給して管ライニング材をエアー圧又は/及び水圧によって管路内で膨張させ、前記温水ホースから温水をシャワリング或いは循環させて管ライニング材に含浸された熱硬化性樹脂を硬化させるようにした管路補修工法において、前記温水ホースの外周に可撓性密閉チューブの一端を取り付け、該密閉チューブの密閉空間外へ臨む他端を外側に折り返してこれを前記固定具に取り付けたことを特徴とする管路補修工法。
IPC (5件):
B29C 63/34
, F16L 55/16
, F16L 57/00
, B29K101:10
, B29L 23:22
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