特許
J-GLOBAL ID:200903060500609174

データ転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169762
公開番号(公開出願番号):特開2001-006277
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高速なフレームデータ単位のデータ転送を正確に実行可能なデータ転送装置。【解決手段】 第1の記録媒体101からデータを読出すデータ読出手段102と、データを一時保持する第1の耐震メモリ103と、データ読出手段から第1の耐震メモリへのデータの書込み、読出しを行なう第1の信号処理手段104と、データを一時保持する第2の耐震メモリ109と、第1の信号処理手段からのデータを第2の耐震メモリへ書込み、読出す第2の信号処理手段108と読出したデータを第2の記録媒体112に記録するデータ記録手段111からなるデータ転送装置で、データ残量が所定データ量以下の時、データ不足信号を送出する残量情報読出手段113と、信号受信時、転送不許可データを付加するデータ転送情報付加手段と、転送データに転送不許可データの付加時、データ転送中断信号を送出する転送情報読出手段を備える。
請求項(抜粋):
所定単位でデータが記録されている第1の記録媒体から前記所定単位でデータを読み出すデータ読み出し手段と、前記所定単位でデータを一時保持しておく第1の耐震メモリと、前記データ読み出し手段から前記第1の耐震メモリへの前記所定単位でのデータの書き込み、かつ前記第1の耐震メモリ内に保持されているデータを前記所定単位で読み出す第1の信号処理手段と、前記所定単位でデータを一時保持しておく第2の耐震メモリと、前記第1の信号処理手段から送られる前記所定単位のデータを前記第2の耐震メモリへ書き込み、かつ前記第2の耐震メモリに保持されているデータを前記所定単位でデータを読み出す第2の信号処理手段と、前記第2の信号処理手段が読み出した前記所定単位のデータを第2の記録媒体に記録するデータ記録手段からなるデータ転送装置であって、前記第1の耐震メモリからデータ残量情報を読み出し、前記データ残量があらかじめ定められたデータ量以下の場合、データ不足信号を送出する残量情報読み出し手段と、前記データ不足信号を受信した場合に前記第1の信号処理手段からの転送データに転送不許可データを付加して送出する転送情報付加手段と、前記転送情報付加手段からの転送データに前記転送不許可データが付加されている場合には前記信号処理手段へデータ転送を中断させるデータ転送中断信号を送出する転送情報読み出し手段を具備することを特徴とするデータ転送装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02
FI (3件):
G11B 20/10 F ,  G11B 19/02 501 B ,  G11B 19/02 501 C
Fターム (10件):
5D044BC01 ,  5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044EF03 ,  5D044FG10 ,  5D044GK07 ,  5D044GK11 ,  5D044GK19 ,  5D044HL07 ,  5D044JJ03

前のページに戻る