特許
J-GLOBAL ID:200903060503512244

演算装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-273770
公開番号(公開出願番号):特開平5-114869
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 符号化されたデータを復号化することなく論理演算を行える演算装置を提供する。【構成】 符号化された符号A,Bがランレングス分離回路101,102にて符号の属性とランレングスに分離され、ランレングスは加算器113,114,及び115にて論理演算される。一方、符号の属性はF/F105,106からのデータを比較するコンパレータ107より出力されるセレクタ103,104,及び108を選択する選択信号111,112,及び117と共に、ロジック回路109に入力される。そして、ロジック回路109にて論理演算の真理値表に従って符号Cのランレングスを決定する信号119が出力され、ランレングス結合回路115にて加算器115から出力されたランレングスと符号の属性とが結合され、符号Cとして出力される。
請求項(抜粋):
符号化された第1及び第2の符号列に基づいて論理演算処理を行う論理演算手段と、該論理演算手段での論理演算を制御する論理演算制御手段とを備え、前記第1及び第2の符号列を復号化することなく、論理演算処理を行うことを特徴とする演算装置。
IPC (3件):
H03M 7/46 ,  H04N 1/387 ,  H04N 1/41

前のページに戻る