特許
J-GLOBAL ID:200903060509427630

歯科用診療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-109566
公開番号(公開出願番号):特開平10-295711
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイ装置としても、また、フィルムビュアーとしても、その表示面或いは照明面を小さくすることなく、通常の大きさを有していながら、少スペースで、これらディスプレイ装置とフィルムビュアーを同時に設置し得るようにしたものである。【解決手段】 ディスプレイ装置11とフィルムビュアー12が開閉自在に一体的に形成されており開閉することにより、ディスプレイ装置として、或いは、フィルムビュアーとして使用できる。フィルムビュアー(蓋部材)12の開閉とディスプレイ装置11のON・OFFとが連動しており、蓋部材12を開けることにより、前記フィルムビュアーのライトが自動的に消えるとともに前記ディスプレイ装置の表示が自動的になされ、閉めると自動的に、表示が消える。ディスプレイ装置とフィルムビュアーとを効果的に使用することができる。
請求項(抜粋):
口腔内カメラやその他からのビデオ信号の映像やコンピュータの情報を表示するためのディスプレイ装置と、該ディスプレイ装置の画像表示面に対して開閉自在な蓋部材を該ディスプレイ装置と一体に有し、該蓋部材の表面がフィルムビュアーになっていることを特徴とする歯科用診療装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る