特許
J-GLOBAL ID:200903060509911310

濾過機及びそれを用いた濾別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178561
公開番号(公開出願番号):特開平6-015119
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【構成】被濾過液の供給管と逆圧洗浄液の排出管を有する濾過機本体、該濾過機本体内に設けられ、濾過処理液の抜出管及び逆圧洗浄液の供給管を具備した濾過室、該濾過室の一部の表面を構成し、回転可能に支承された濾材層、該濾材層の表面側で該濾材層の静止時表面の一部のみに対向し該濾材層が回転することにより該濾材層の全表面と対向する如く構成された超音波発振チップ並びに、前記濾過機本体の上部において該超音波発振チップを該濾過機本体内に貫入せしめる為の保持室から成ることを特徴とする濾過機。【効果】超音波を利用した濾材層の洗浄方法を取り入れた濾過機を実現し、定期的な洗浄工程を繰り返す事により、半永久的な濾過操作が可能となった。又、該操作をシーケンス制御する事により無人運転が可能となった。
請求項(抜粋):
被濾過液の供給管と逆圧洗浄液の排出管を有する濾過機本体、該濾過機本体内に設けられ、濾過処理液の抜出管及び逆圧洗浄液の供給管を具備した濾過室、該濾過室の一部の表面を構成し、回転可能に支承された濾材層、該濾材層の表面側で該濾材層の静止時表面の一部のみに対向し該濾材層が回転することにより該濾材層の全表面と対向する如く構成された超音波発振チップ並びに、前記濾過機本体の上部において該超音波発振チップを該濾過機本体内に貫入せしめる為の保持室から成ることを特徴とする濾過機。
IPC (5件):
B01D 33/06 ,  B01D 24/46 ,  B01D 29/62 ,  B01D 33/44 ,  B01D 33/58
FI (2件):
B01D 29/38 Z ,  B01D 33/36

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