特許
J-GLOBAL ID:200903060515130541

電子スチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181973
公開番号(公開出願番号):特開平10-070696
出願日: 1990年01月18日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 狙い通りのシャッターチャンスの映像の撮影記録が容易に行えるばかりでなく、撮影者の技量や撮影条件に合わせた種々の設定と組み合わせてさらに有効な撮影記録を行うことを可能とする。【解決手段】 撮像手段100から得られる映像信号を一時的に格納するバッファメモリー手段7と、レリーズ釦の半押しなどによる撮影予備操作に応じて撮像手段100およびバッファメモリー手段7を動作状態にすると共に、所定のタイミングでレリーズ信号発生前の撮像手段100から得られる映像信号をバッファメモリー手段7に格納する予備撮影手段12と、レリーズ釦の全押しなどによる撮影操作に応じて、バッファメモリー手段7に格納されている少なくとも1画面分以上の映像信号を記録媒体10に転送記録する制御手段11とを設けた。
請求項(抜粋):
撮影光学系と、該撮影光学系によって形成された被写体像を映像信号に光電変換する撮像手段と、前記撮像手段から得られた該映像信号を記録媒体に記録する記録手段とを有する電子スチルカメラに於いて、前記撮像手段から出力される映像信号を一時的に格納するバッファメモリー手段と前記記録手段による記録動作を開始するためのレリーズ信号発生手段と、該レリーズ信号発生前の撮影準備段階で前記撮像手段から得られた映像信号を前記バッファメモリー手段に格納する予備撮影手段と、該予備撮影手段の動作を開始するための予備撮影動作切り換え手段とレリーズ信号の発生に応答して前記バッファメモリー手段に格納されている少なくとも1画面分以上の映像信号を前記記録媒体に転送記録する制御手段とを備えたことを特徴とする電子スチルカメラ。
IPC (4件):
H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N 5/781 510 E ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/781 530 A ,  H04N 5/91 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭55-014596
  • 特開昭64-080180
  • 特開昭56-158583
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