特許
J-GLOBAL ID:200903060515224651

プロセスカートリッジ及び離間部材及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192866
公開番号(公開出願番号):特開2002-006722
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジ使用前に帯電ローラと感光ドラムを接触しておくことによる横黒スジメモリ画像の発生、帯電ローラの変形を低コストで防止する。【解決手段】 帯電ローラ3、現像スリーブ8aを取り付けた枠体12と、感光ドラム2を有する枠体13を結合軸20で結合し、ばね21で加圧する。結合軸20を中心にして両枠体12,13を離して感光ドラム2から帯電ローラ3、現像スリーブ8aを離しストッパー22でこの状態を保つ。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、電子写真感光体を帯電するための電子写真感光体ドラムに接触する帯電部材と、電子写真感光体に形成された静電潜像を現像剤を用いて現像するための電子写真感光体に直接、あるいは電子写真感光体との距離を一定に保つための当接部材を介して接触する現像部材と、電子写真感光体を支持する感光体枠体と、帯電部材と現像部材を支持する帯電現像枠体と、電子写真感光体に対して帯電部材及び現像部材を接触する位置と離れた位置とをとることが可能なように感光体枠体と帯電現像枠体とを結合する結合部材と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 556
Fターム (19件):
2H003AA11 ,  2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H003EE19 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA22 ,  2H071BA27 ,  2H071BA29 ,  2H071BA32 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA07 ,  2H077GA03 ,  2H077GA04

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