特許

J-GLOBAL ID：200903060520701808

嗅覚ニューロン培養物ならびにその製造および使用方法

発明者： ペリー ジョージ ,  スミス マーク エイ. ,  ガーンバリ ホセイン エイ.
出願人/特許権者： パナシア ファーマシューティカルズ インコーポレーテッド ,  ケース ウェスタン リザーブ ユニバーシティ
代理人 (9件)： 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  小原 健志 ,  中川 博司 ,  舘 泰光 ,  斎藤 健治 ,  藤井 淳 ,  関 仁士 ,  中野 睦子
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-508483
公開番号（公開出願番号）：特表2004-502944
出願日： 2001年07月06日
公開日（公表日）： 2004年01月29日
要約：

嗅覚ニューロン培養物ならびにそれの製造および使用方法が、開示されれる。嗅覚ニューロン培養物は、酸化的ストレス関連障害および疾患(例えば、アルツハイマー病)を研究するために使用され得る。嗅覚ニューロン培養物は、酸化的ストレスまたは損傷を軽減、抑制または防止するものについて候補化合物をスクリーニングするために使用され得る。酸化的ストレスまたは損傷を軽減、抑制または防止する化合物は、アルツハイマー病ならびに他の酸化的ストレス関連障害および疾患を処置するために使用され得る。

請求項（抜粋）：

被験体からサンプルを得ること、および該サンプルにおける酸化的ストレスマーカーの量を検出または測定することを含む、アルツハイマー病を有すると疑われる被験体における酸化的ストレスまたは損傷の量を検出または測定するための方法。

IPC (5件)：

G01N33/50 ,  A61K45/00 ,  A61P25/28 ,  A61P43/00 ,  G01N33/15

FI (5件)：

G01N33/50 Z ,  A61K45/00 ,  A61P25/28 ,  A61P43/00 111 ,  G01N33/15 Z

Fターム (27件)：

2G045AA25 ,  2G045AA40 ,  2G045BB20 ,  2G045CB01 ,  2G045DA20 ,  2G045DA35 ,  2G045DA36 ,  2G045DA77 ,  2G045FB03 ,  2G045FB11 ,  4C084AA16 ,  4C084MA17 ,  4C084MA22 ,  4C084MA23 ,  4C084MA28 ,  4C084MA31 ,  4C084MA35 ,  4C084MA37 ,  4C084MA52 ,  4C084MA55 ,  4C084MA56 ,  4C084MA59 ,  4C084MA60 ,  4C084MA63 ,  4C084MA66 ,  4C084ZA162 ,  4C084ZA412