特許
J-GLOBAL ID:200903060520787257

ディーゼル機関の燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 二郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135686
公開番号(公開出願番号):特開平5-306618
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明のディーゼル機関の燃焼装置の目的は煙の排出を抑制し且燃焼効率のよい直接噴射式ディーゼル機関の燃焼装置を提供するにある。【構成】 ピストン頂面のほぼ中央に凹設され空気スワールを形成しない燃焼室を具え、シリンダヘッドに取付けられた複数の噴孔を有する燃料噴射弁が前記燃焼室の中心に配設されたセンタインジェクション方式の直接噴射式ディーゼル機関において、直接燃焼に関与しない不活性物質を燃焼室側壁面近傍で側壁面に沿う方向に噴射する噴射弁をシリンダヘッドに有してなることを特徴としている。
請求項(抜粋):
ピストン(1)頂面のほぼ中央に凹設された空気スワールを形成しない燃焼室(2)を具え、シリンダヘッド(3)に取付けられた複数の噴孔を有する燃料噴射弁(4)が前記燃焼室の中心に配設されたセンタインジェクション方式の直接噴射式ディーゼル機関において、直接燃焼に関与しない不活性物質(7)を燃焼室側壁面近傍で側壁面に沿う方向に噴射する噴射弁をシリンダヘッドに有してなるディーゼル機関の燃焼装置。
IPC (2件):
F02B 23/06 ,  F02M 25/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-078729

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