特許
J-GLOBAL ID:200903060520845184

ローラ・ボードまたはスクータまたは類似物などの走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580713
公開番号(公開出願番号):特表2002-529167
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】本発明は2つの転動機構(2,3)を含み、各転動機構が少なくとも1つのホイール(6)を有し、また転動機構の少なくとも1つが操縦可能であるように成されたローラ・ボードまたはスクーターまたは類似物などの走行装置に関するものである。本発明によれば、前記転動機構(2,3)を連結し弾性的に変形可能であって0.03乃至0.25mm/kgの範囲内の弾性率を有する足板(1)が設けられている。この足板(1)は転動機構(2,3)に対して着脱自在に連結されている。走行装置が相異なるユーザの相異なる要求に対応できるように、相異なる弾性係数を有する複数の足板(1)が設けられ、また各足板(1)は相異なる形状および/または相異なる素材を有する。また足板(1)の中に補強支柱を挿入することができる。この型の足板(1)に対して、相異なる構造設計と機能モードとを有する転動機構(2,3)が組合わされる。本発明は、走行装置を操作特性、特に弾性たわみに関するユーザの希望に適合させる手段を提供するものである。
請求項(抜粋):
2つの転動機構を備え、各転動機構は少なくとも1つのホイールを有し、また転動機構の少なくとも1つが操縦可能であり、さらに前記転動機構を連結する足板を備えたローラ・ボードまたはスクーターまたは類似物などの走行装置において、 前記足板(1)は弾性的に変形可能であり0.03乃至0.25mm/kgの弾性係数を有し、また前記足板(1)は転動機構(2、3)に対して着脱自在に連結される事を特徴とする走行装置。
IPC (3件):
A63C 17/00 ,  A63C 17/02 ,  B62K 17/00
FI (3件):
A63C 17/00 ,  A63C 17/02 ,  B62K 17/00
Fターム (1件):
3D012BB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スケートボード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-223478   出願人:株式会社井上ボーリング

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