特許
J-GLOBAL ID：200903060526698647
無限軌道走行用トラクタ
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-236120
公開番号（公開出願番号）：特開平8-099541
出願日： 1994年09月30日
公開日（公表日）： 1996年04月16日
要約：
【要約】【目的】 無限軌道走行用のトラクタ-における機体構成において、エンジンル-ム内にこもる熱気を円滑に排出できる構成とすることを目的とする。【構成】 左右に所定の間隔をもって配設された無限軌道装置2a,2bを装備した車体1の当該左右無限軌道装置間の上方部において、その前側部分にラジエ-タ冷却用の吸気口部を有した左右に幅広くて前後に長いエンジンル-ム10を設け、このエンジンル-ム10の後端側には左右中間部分を閉鎖する仕切壁10dを設け、この仕切壁左右側には前記エンジンル-ム10に連通して後方側へ延びるエンジンル-ム内の熱気を排出させる風胴部12a,12bを設け、この左右風胴部間には操縦フロア部Sを構成してなる無限軌道走行用トラクタ
請求項（抜粋）：
左右に所定の間隔をもって配設された無限軌道装置2a,2bを装備した車体1の当該左右無限軌道装置間の上方部において、その前側部分にラジエ-タ冷却用の吸気口部を有した左右に幅広くて前後に長いエンジンル-ム10を設け、このエンジンル-ム10の後端側には左右中間部分を閉鎖する仕切壁10dを設け、この仕切壁左右側には前記エンジンル-ム10に連通して後方側へ延びるエンジンル-ム内の熱気を排出させる風胴部12a,12bを設け、この左右風胴部間には操縦フロア部Sを構成してなる無限軌道走行用トラクタ。
IPC (2件)：
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