特許
J-GLOBAL ID：200903060527673966

放射率測定装置

発明者：
勝木 省三

勝木 省三 について

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大西 晃

大西 晃 について

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太刀川 純孝

太刀川 純孝 について

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長野 方星

長野 方星 について

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山名 広章

山名 広章 について


出願人/特許権者：
宇部興産株式会社

宇部興産株式会社 について


代理人 (1件)： 羽鳥 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-286580
公開番号（公開出願番号）：特開2006-098295
出願日： 2004年09月30日
公開日（公表日）： 2006年04月13日
要約：
【課題】 装置を測定対象物に当接させるだけの簡便な操作によって放射率を測定できると共に、測定対象物の放射率を精度良く測定することのできる放射率測定装置を提供する。【解決手段】 本発明の放射率測定装置10は、赤外光源11から放射エネルギーを入射させる入射穴12と、入射穴12からの入射方向Xと対向して配置され、開口周縁部が測定対象物13に当接される試料用穴14と、放射エネルギーを検出する検出器15が配置される検出穴16とを備える積分球18と、検出器15に接続される演算制御手段19とからなり、検出器15は、積分球18により多重散乱した測定対象物13からの放射エネルギーを検出穴16を介して検出し、演算制御手段19において既知の試料の放射率の測定値と比較して、測定対象物13の放射率を算出する。試料用穴14の開口周縁部に温度補正用の温度センサーが設けられている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
赤外光源から放射エネルギーを入射させる入射穴と、該入射穴からの入射方向と対向して配置され、開口周縁部が測定対象物に当接される試料用穴と、放射エネルギーを検出する検出器が配置される検出穴とを備える積分球と、前記検出器に接続される演算制御手段とからなり、前記検出器は、前記積分球により多重散乱した測定対象物からの放射エネルギーを前記検出穴を介して検出し、前記演算制御手段において既知の試料の放射率の測定値と比較して、測定対象物の放射率を算出する放射率測定装置。
IPC (1件)：
G01J 5/00
FI (1件)：
G01J5/00 B
Fターム (9件)：
2G066AB02 ,  2G066AB08 ,  2G066BA01 ,  2G066BA08 ,  2G066BA60 ,  2G066BC07 ,  2G066BC15 ,  2G066CA11 ,  2G066CA15
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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