特許
J-GLOBAL ID:200903060527866845
膜濾過原水のpH制御方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068952
公開番号(公開出願番号):特開2000-263044
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 カチオン型電着塗装の最終水洗槽の廃水を膜分離装置で処理するに際し、膜濾過原水のpHを効率的、かつ精度良く制御可能な方法及びその装置を提供する。【解決手段】 膜分離後の濾液のpHを検出し、この値にもとづいて原水に酸を注入し、濾液のpHが一定の範囲になるように制御することを特徴とする膜濾過原水のpHの制御方法、及びその装置。
請求項(抜粋):
カチオン電着塗装工程の最終水洗槽より排出される廃水を膜濾過用原水とし、pH調整しながら膜分離装置にかけ、濾液と塗料成分を含む濃縮液に分離する方法において、濾液のpHを検出し、かつ、濾液のpHが一定の範囲になるように、該原水に酸を注入することを特徴とする膜濾過原水のpH制御方法。
IPC (6件):
C02F 1/44 ZAB
, C02F 1/44
, B01D 61/18
, B05D 3/10
, C25D 13/24 301
, B05C 9/12
FI (6件):
C02F 1/44 ZAB K
, C02F 1/44 A
, B01D 61/18
, B05D 3/10 Z
, C25D 13/24 301 Z
, B05C 9/12
Fターム (25件):
4D006GA06
, 4D006HA01
, 4D006JA57Z
, 4D006JA58Z
, 4D006KA03
, 4D006KA12
, 4D006KD14
, 4D006KE15P
, 4D006KE15Q
, 4D006KE15R
, 4D006MA01
, 4D006MB02
, 4D006MC39X
, 4D006PA02
, 4D006PA05
, 4D006PB08
, 4D006PB35
, 4D006PC21
, 4D075BB89X
, 4D075BB91Z
, 4D075BB99Z
, 4F042AA09
, 4F042BA00
, 4F042DA10
, 4F042ED00
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