特許
J-GLOBAL ID:200903060534322079

欄間看板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹沢 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067948
公開番号(公開出願番号):特開2000-267574
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 上下部下地レール部材間に対する広告表示面をなすパネル部材の取り付けを簡易にして、速やかに、かつ確実になし得るようにしたこと。【解決手段】 取付面30の上下に固着され、かつパネル補強部材40を介して連結された上下部下地レール部材1、20における各嵌合部10、27に、上方より広告表示面をなし、かつ上下左右がそれぞれ対称形に形成された中間パネル部材50と、上下のみ対称形とされ、左右は180度回転(反転)させることにより共通使用ができる両端パネル部材の上下部の嵌合部53が落し込まれて取り付けられるとともに、中間及び両端パネル部材50の上部嵌合部53内には、パネル固定部材70の嵌合部74が嵌り込まれて螺子着固定される。
請求項(抜粋):
壁面等の取付面の上下部に水平にして、かつ平行に固着された上部及び下部下地レール部材と、該上部及び下部下地レール部材間に取り付けられる広告表示面をなす中間及び両端パネル部材と、該中間及び両端パネル部材の上部に固着されるパネル固定部材とを含み、前記上部及び下部下地レール部材は、それぞれ嵌合部を有し、前記中間パネル部材は、上下左右が対称形にして、かつ上下には嵌合部を有し、前記両端パネル部材は、前記中間パネル部材における嵌合部と同一の嵌合部を上下対称形に有するとともに、左右は180度回転(反転)させることにより共通使用ができる形状を有し、前記パネル固定部材は、前記中間及び両端パネル部材における上部の嵌合部に嵌まり込む嵌合部を有し、前記上部及び下部下地レール部材における上下部の嵌合部に、上方より上下部の嵌合部が落し込まれて前記中間及び両端パネル部材が隙間なく取り付けられ、該中間及び両端パネル部材の上部の嵌合部には、パネル固定部材の嵌合部が落し込まれて取り付けられるとともに、該パネル固定部材と前記中間及び両端パネル部材、前記上部下地レール部材が螺子止めにて一体的に固着されてなる欄間看板。
IPC (3件):
G09F 7/18 ,  G09F 15/00 ,  G09F 19/22
FI (3件):
G09F 7/18 M ,  G09F 15/00 J ,  G09F 19/22 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 掲示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-234156   出願人:株式会社アートパネル・コンサルタント

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