特許
J-GLOBAL ID:200903060534682490

圧電着火ガスライターに於けるガス放出ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180870
公開番号(公開出願番号):特開平7-019469
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ノズル先端側に内外一対のコイルスプリングを取付け、該両コイルスプリングの線径、コイル外径、高低差を定めて製造容易で、確実・安定した着火を可能とした圧電着火ガスライターのガス放出ノズルに関する。【構成】 圧電着火ガスライターのガス放出ノズルに於て、ノズル孔先端内側と外側とに一対のコイルスプリングを嵌合し、その内側コイルスプリングの線径を0.1〜0.2mmでコイル外径は0.7〜1.0mmとし、且つ外側コイルスプリングの線径は0.1〜0.2mmでコイル外径を1.6〜1.9mmとし、且つ外側コイルスプリングの嵌合径を1.4〜1.7mmとし、前記内外両側コイルスプリングの高低差を0.3〜1.0mmとした構成である。又本発明はノズル孔先端側の外周に段縁と、該段縁に嵌入支持させる外側コイルスプリングの内径よりやや小径の異径部と、ノズル孔の内周に別の異径部を設ける場合もある。
請求項(抜粋):
ノズル孔先端側に引火補助ガス放出用のコイルスプリングを取付けてなる圧電着火ガスライターのガス放出ノズルに於て、ノズル孔先端内側と外側とに一対のコイルスプリングを嵌合し、該内側コイルスプリングの線径を0.1〜0.2mmでコイル外径は0.7〜1.0mmとし、且つ外側コイルスプリングの線径は0.1〜0.2mmでコイル外径を1.6〜1.9mmとし、且つ外側コイルスプリングの嵌合径を1.4〜1.7mmとし、前記内側コイルスプリングと外側コイルスプリングとの高低差を0.3〜1.0mmとしたことを特徴とする圧電着火ガスライターに於けるガス放出ノズル。
IPC (2件):
F23Q 2/16 101 ,  F23Q 2/28 121

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