特許
J-GLOBAL ID:200903060538128714

半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹中 岑生 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148545
公開番号(公開出願番号):特開2002-344239
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 発振停止手段を有する発振回路を備えた半導体集積回路において、発振開始直後の不安定なクロック信号のみをマスク処理して、安定したクロック信号を内部回路に供給できる半導体集積回路を得る。【解決手段】 インダクタンスとコンデンサからなる発振要素を接続することにより発振させることができ、発振出力としてのクロック信号を内部回路に供給するための発振回路を内蔵する半導体集積回路において、NAND回路1からなる発振停止手段を設けるとともに、発振停止から発振開始に状態を変化させた直後のクロック信号のみをマスク処理して内部回路に伝えないマスク処理回路7を設けた。
請求項(抜粋):
インダクタンスとコンデンサからなる発振要素を接続することにより発振させることができ、発振出力としてのクロック信号を内部回路に供給するための発振回路を内蔵する半導体集積回路において、発振を停止させる発振停止手段を備え、発振停止から発振開始に状態を変化させた直後のクロック信号のみをマスク処理して内部回路に伝えないマスク処理手段を有することを特徴とする半導体集積回路。
IPC (3件):
H03B 5/08 ,  G06F 1/04 301 ,  H03K 3/02
FI (3件):
H03B 5/08 Z ,  G06F 1/04 301 A ,  H03K 3/02 P
Fターム (22件):
5B079BA16 ,  5B079BB05 ,  5J043AA12 ,  5J043AA25 ,  5J043BB01 ,  5J043DD07 ,  5J043DD12 ,  5J081AA03 ,  5J081CC31 ,  5J081CC33 ,  5J081DD04 ,  5J081DD15 ,  5J081EE02 ,  5J081EE03 ,  5J081FF03 ,  5J081FF07 ,  5J081FF18 ,  5J081GG04 ,  5J081GG06 ,  5J081KK04 ,  5J081LL05 ,  5J081MM01

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