特許
J-GLOBAL ID:200903060539960111

造成地の緑地形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015934
公開番号(公開出願番号):特開2002-220839
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 山地等に形成された造成地において、従来その地に生えていた樹木の活用を図り、その地独の個性と魅力ある地域づくりを図る。【解決手段】 比較的緩傾斜の宅地盤6・6・6と緩衝緑地3・3とを交互に配置した雛壇型の造成地1において、造成前にその地に生えていた自然林地帯9のうちの一部を自然林地帯7・・7として造成地1内に残置して、これら自然林地帯7・7・・の自然林を、公園2・・2や造成緑地である緩衝緑地3・3と連続させることにより一層の緑の広がりを設けた。
請求項(抜粋):
大規模住宅団地の造成において、比較的緩傾斜の宅地盤と、緩衝緑地とを交互に配置した雛壇型造成とし、該緩衝緑地の一部に自然林地帯を残存させて造成する造成地の緑地形成方法。
IPC (3件):
E02D 17/20 102 ,  A01G 1/00 301 ,  E04H 1/00
FI (3件):
E02D 17/20 102 Z ,  A01G 1/00 301 C ,  E04H 1/00
Fターム (3件):
2B022AA01 ,  2B022AB02 ,  2D044DA00

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