特許
J-GLOBAL ID:200903060544637353

タイマ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-074595
公開番号(公開出願番号):特開平6-289159
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】設定操作性を良くする。【構成】タイマ本体1及び設定器2に、制御回路41,51と、通信回路41a,41bと、電源部42,53とを夫々個別に設ける。これにより、タイマ本体1と設定器2とで個別に動作可能とし、設定器2をタイマ本体1から外して設定を行えるようにし、設定操作性を良くする。タイマ本体1から取り外されたことを判別する機能を制御回路51に設ける。これにより、タイマ本体1から着脱された際に、時刻調整などの必要な処理動作を設定器2が行うことを可能とし、設定器2をタイマ本体1から着脱しても良好に動作させることを可能とする。
請求項(抜粋):
時刻表示を行う時計部と、各種報知音を発生する報知音発生部と、外部機器に対して制御出力を与える出力部とを少なくとも備えるタイマ本体と、報知音の発生用及び外部機器の制御用のプログラムを設定する設定器とからなり、個別に処理を行うマイクロコンピュータを含む制御手段と、互いに必要なデータを通信する通信手段と、電源部とを、タイマ本体及び設定器に夫々個別に設け、設定器をタイマ本体から着脱自在とし、タイマ本体から取り外されたことを判別する接続判別手段を設定器に設け、タイマ本体からの着脱の際に必要な処理を設定器で行わせて成ることを特徴とするタイマ。
IPC (5件):
G04C 23/16 ,  G04C 13/02 ,  G04C 21/02 ,  G04C 23/34 ,  G04G 15/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-097894
  • 特開平3-056115
  • 特開平4-369182
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