特許
J-GLOBAL ID:200903060546614466

IP電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-184717
公開番号(公開出願番号):特開2005-020545
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】VoIPによるパケットを交換して通信を行うIP電話システムにおいて、電話端末をコードレス化した子機電話端末の使用を可能にするIP電話システムを提供。【解決手段】IPネットワーク10には、H.323ゲートキーパ機能を有するコンピュータ装置20と、プロトコル変換処理機能を有する複数のコンピュータ装置22,24,26と、IP電話機30,32とが接続され、コンピュータ装置22,24,26にはそれぞれ子機端末装置50,52,54の識別子が登録されて、コンピュータ装置22,24,26と子機端末装置50,52,54との通信リンクのピコネットが形成されていると、子機端末装置から所望の相手先端末への発信が行われてIPネットワーク10を介して音声通話を行うIP電話システム100が構築されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インターネットプロトコルを使用してパケットを通信するインターネットプロトコル網に接続されて、インターネットプロトコルを使用して音声パケットを交換するVoIPによって音声通話を行うIP電話システムにおいて、該システムは、 前記インターネットプロトコル網に接続され、前記インターネットプロトコルと他の無線通信プロトコルとのプロトコル変換を行うコンピュータ装置と、 前記コンピュータ装置に前記無線通信プロトコルによって無線通信にて接続し、該コンピュータ装置が接続しているインターネットプロトコル網を介して他の電話端末と音声通信を行う第1の子機端末装置と、 前記インターネットプロトコル網に接続され、前記コンピュータ装置に対する呼制御を行うゲートキーパ装置とを含み、 前記コンピュータ装置と前記第1の子機端末装置とには、前記無線通信プロトコルに応じた同一の識別子が設定されて、 前記コンピュータ装置は、前記第1の子機端末装置との通信リンクを形成している場合に、発着信制御を行うことを特徴とするIP電話システム。
IPC (6件):
H04M1/725 ,  H04L12/56 ,  H04L12/66 ,  H04M3/00 ,  H04Q3/58 ,  H04Q7/38
FI (6件):
H04M1/725 ,  H04L12/56 B ,  H04L12/66 D ,  H04M3/00 B ,  H04Q3/58 101 ,  H04B7/26 109B
Fターム (33件):
5K027AA12 ,  5K027BB00 ,  5K027CC08 ,  5K030HB01 ,  5K030HD03 ,  5K030JL01 ,  5K030JT01 ,  5K030LB02 ,  5K049AA18 ,  5K049BB04 ,  5K049BB16 ,  5K051AA09 ,  5K051BB01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC04 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051DD03 ,  5K051DD15 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051HH27 ,  5K051JJ13 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067HH05 ,  5K067HH32
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る