特許
J-GLOBAL ID:200903060547775862
動物についての、バイオテクノロジー(生物学的研究を含む)および医学的診断での適用のための、細胞、生体粒子および/または分子を液体から単離するための装置ならびに方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 新井 栄一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-522913
公開番号(公開出願番号):特表2008-507956
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
本発明は、好適な担体および公知の固定化方法を用いて、液体中の特定の生体粒子ならびに溶解した生体分子を認識し、かつそこから分離するための装置および方法を記載する。当該装置は、液体の不連続な処理と、直接的で連続的な処理の両者に用いることができる。本発明の適用範囲は、動物、バイオテクノロジー(生物学的研究を含む)および医学的診断である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
動物についての、バイオテクノロジー(生物学的研究を含む)および医学的診断での適用のための、細胞、生体粒子および分子を液体から単離するための装置であって、以下のものを含む装置:
a. 細胞、粒子および/または分子の混合物が配置される、生体適合性材料からなる反応容器;
b. 必要とされる細胞、生体粒子および/または分子集団を認識し、かつそれらを結合する機能化微粒子;
c. 細胞、生体粒子および/または分子の通過を許容するが、前記微粒子の通過を許容しない孔を有する1以上のメンブレンに基づく粒子分離系;
d. および、連続使用のために、細胞、生体粒子および/または分子の単離、分離、加工および除去のすべての工程を実行可能にするための、種々のホース系、メンブレン、ポンプおよび弁。
IPC (5件):
C12M 1/00
, C12M 1/12
, C12N 1/02
, B01D 61/14
, B01J 20/24
FI (5件):
C12M1/00 Z
, C12M1/12
, C12N1/02
, B01D61/14 500
, B01J20/24 C
Fターム (25件):
4B029AA27
, 4B029BB01
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029GB04
, 4B065BA30
, 4B065BD14
, 4D006GA07
, 4D006KA02
, 4D006KB02
, 4D006KB12
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MA22
, 4D006PB09
, 4D006PB70
, 4D006PC41
, 4G066AB26B
, 4G066AB27B
, 4G066AC02C
, 4G066AC17C
, 4G066AE14B
, 4G066BA09
, 4G066CA56
, 4G066DA12
引用特許:
出願人引用 (13件)
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EP 12311956A2
-
WO 00/38762
-
EP 0502213B1
-
EP 0554460B1
-
US 6900029
-
US 6432630
-
US 20020012953A1
-
DE 10022635A1
-
US 5246829
-
US 5739033
-
US 5763203
-
EP 0016552A1
-
生体物質の精製
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-599485
出願人:コフ,ヘンリー
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審査官引用 (1件)
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生体物質の精製
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-599485
出願人:コフ,ヘンリー
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