特許
J-GLOBAL ID:200903060549461377
兼掌通路用ドア装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192191
公開番号(公開出願番号):特開平9-041854
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【目的】 リミットスイッチ等の取付位置や駆動装置を停止するタイミング等の設定に高い精度を要求されずにドアを通路に直交する姿勢で確実に停止でき、且つ、ドアの損傷や通行人の怪我等を防止することのできる兼掌通路用ドア装置を提供する。【構成】 通路1の一側に沿って駆動装置2を内蔵したケース3を設置し、該ケース3の通路側の中央部に直立姿勢で回動支軸4を設け、該回動支軸4に、通路1に直交する姿勢と通路1に平行する姿勢をとるように水平方向に180度の範囲で回動自在にドア5を支持し、該ドア5を駆動装置2により回動駆動するものであり、回動支軸4に、ドア5を通路1に直交する姿勢となるように水平方向に相対向して付勢する復帰機構6を設ける。【効果】
請求項(抜粋):
通路の一側に沿って駆動装置を内蔵したケースを設置し、該ケースの前記通路側の中央部に直立姿勢で回動支軸を設け、該回動支軸に、前記通路に直交する姿勢と前記通路に平行する姿勢をとるように水平方向に180度の範囲で回動自在にドアを支持し、該ドアを前記駆動装置により回動駆動する兼掌通路用ドア装置において、前記回動支軸に、前記ドアを前記通路に直交する姿勢となるように水平方向に相対向して付勢する復帰機構を設けたことを特徴とする兼掌通路用ドア装置。
IPC (3件):
E06B 11/02
, E05F 15/12
, G07B 15/00
FI (3件):
E06B 11/02 K
, E05F 15/12
, G07B 15/00 A
引用特許:
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