特許
J-GLOBAL ID:200903060550798059

活性水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-062796
公開番号(公開出願番号):特開平7-265882
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 オゾン発生装置を活性水の製造および活性水を製造していない場合には脱臭に用いる活性水製造装置を提供する。【構成】 活性水製造時に、冷却装置9を駆動させ貯水タンク3内の水を冷却し、三方弁26をセラミックス槽32側に切り換え、循環ポンプ24を駆動させて混合パイプ17から循環ポンプ24および循環パイプ25を介してセラミックス槽32に水を所定時間循環させる。オゾン発生装置23を駆動し、オゾンをオゾン供給パイプ21を介して混合装置19に供給し、この混合装置19では水の流れによりオゾンをオゾン供給パイプ21より吸引し、水中にオゾンを供給して酸素として水に溶存させる。脱臭時には、三方弁26をオゾン排気パイプ27側に切り換え、オゾン発生装置23およびファン15を駆動し、オゾン発生装置23で発生したオゾンを、オゾン排気パイプ27を介して排気し、ファン15にて稀薄オゾンを後方に向けて送風し、脱臭する。
請求項(抜粋):
貯水タンクと、オゾンを発生するオゾン発生手段と、前記貯水タンク内に貯えられる水に前記オゾン発生手段で発生したオゾンを混合するオゾン混合手段と、前記オゾン発生手段で発生したオゾンを送風するオゾン送風手段と、前記オゾン発生手段で発生したオゾンを前記オゾン混合手段および前記オゾン送風手段のいずれかに切り換える切換手段とを具備したことを特徴とする活性水製造装置。
IPC (5件):
C02F 1/78 ,  A61L 9/015 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  C01B 13/10

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