特許

J-GLOBAL ID：200903060551986703

P2Pネットワークのトラヒック制御方法及び装置並びにプログラム及び記録媒体

発明者： 内田 真人 ,  能上 慎也
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-218065
公開番号（公開出願番号）：特開2004-064284
出願日： 2002年07月26日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：

【課題】本発明はGnutellaのようなアプリケーションプログラムによるトラヒックが流れるP2Pネットワークにおいて、管理用のサーバを設置することなくトラヒックの集中を抑制することが可能なP2Pネットワークのトラヒック制御方法及び装置並びにプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】複数の端末が接続され全体のトラヒックを集中的に管理するサーバを持たないP2Pネットワークにおいて、P2Pアプリケーションに対するトラヒックを制御するためのP2Pネットワークのトラヒック制御方法であって、各端末が、他の端末からのファイル検索要求に対して自端末の検索結果のヒット状況を監視し、前記ヒット状況に応じて各端末が自律分散的にトラヒックを制御することを特徴とするP2Pネットワークのトラヒック制御方法。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

複数の端末が接続され、全体のトラヒックを集中的に管理するサーバを持たないP2Pネットワークにおいて、P2Pアプリケーションに対するトラヒックを制御するためのP2Pネットワークのトラヒック制御方法であって、 各端末が、他の端末からのファイル検索要求に対する自端末の検索結果のヒット状況を監視し、前記ヒット状況に応じて各端末が自律分散的にトラヒックを制御する ことを特徴とするP2Pネットワークのトラヒック制御方法。

IPC (4件)：

H04L12/56 ,  G06F12/00 ,  G06F13/00 ,  G06F17/30

FI (4件)：

H04L12/56 200F ,  G06F12/00 545Z ,  G06F13/00 354A ,  G06F17/30 110C

Fターム (24件)：

5B075KK03 ,  5B075KK13 ,  5B075ND16 ,  5B075ND36 ,  5B075NK02 ,  5B075PQ26 ,  5B075PR03 ,  5B075PR04 ,  5B075UU40 ,  5B082FA12 ,  5B082HA05 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089JA32 ,  5B089KA07 ,  5B089KC42 ,  5B089KD02 ,  5B089KG05 ,  5B089MA03 ,  5K030GA13 ,  5K030KA02 ,  5K030LC09 ,  5K030LC11 ,  5K030LD17

引用文献：

出願人引用 (1件)

• Peer-to-Peer caching schemes to address flash crowds

審査官引用 (1件)

• Peer-to-Peer caching schemes to address flash crowds