特許
J-GLOBAL ID:200903060552519181

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松永 孝義 ,  飯塚 向日子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-054010
公開番号(公開出願番号):特開2007-228866
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】コンバインを操縦するオペレータからの操作手段の視認性を高め、操作性が向上するコンバインの提供である。【解決手段】コンバインの進行方向に向かって操縦席20の前方のフロントカバー40の後方上部に、コンバインを操縦する際のハンドル35と操作スイッチ、ダイヤル類(42、43、44)及びメータ類の表示部38を配置したモニタパネル部39を一体化させて設けることで、オペレータからの視認性が高まり、操作性が向上する。また、コンバインの進行方向に向かって前記把持部35の後方に、操向レバー28を除く操作レバー群(22、23、24)を配置すると、操作レバー群(22、23、24)の視認性、操作性を良好に保つことができ、更に、ハンドル35をコンバインの進行方向の前方側が開放された窪み部を有する平面視略U字形状とし、該窪み部にコンバインの操向レバー28を設けると、コンパクトな構成となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
操縦席(20)を設けたコンバインにおいて、 コンバインの進行方向に向かって前記操縦席(20)の前方に壁面(40)と、 該壁面(40)の後方上部で前記操縦席(20)の前方に、前記壁面(40)と間隔を隔てて、コンバインを操縦する際の把持部(35)とを設け、 該把持部(35)に各種の操作スイッチ・ダイヤル類(42、43、44)を含む操作部及びメータ類の表示部(38)が一体的に設けられた構成として配置されていることを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01D 67/00 ,  A01D 69/00
FI (2件):
A01D67/00 G ,  A01D69/00 301
Fターム (7件):
2B076AA03 ,  2B076BA06 ,  2B076BB03 ,  2B076CD01 ,  2B076CD02 ,  2B076CD03 ,  2B076DC01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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