特許
J-GLOBAL ID:200903060553980150
テーパスロットアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-047574
公開番号(公開出願番号):特開平9-246849
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 テーパスロット線路の開放端幅が1/2波長以下となる低い周波数帯域においても、入力端における反射特性の良好な、小形のテーパスロットアンテナを得る。【解決手段】 誘電体基材の一方の面に設けられた接地導体と、他方の面に設けられたストリップ導体とを備えて成るマイクロストリップ給電線路、上記接地導体面に形成されたスロット線路、上記マイクロストリップ給電線路をスロット線路に変換する変換手段、上記変換手段を介して電磁結合給電される上記スロット線路の一端に接続され、スロット幅が徐々に広がるテーパスロット線路を備え、上記テーパスロット線路の拡幅開放端近傍両外側の上記接地導体面上の上記テーパスロット線路の回転対称軸に対し略軸対称となる位置に、上記回転対称軸に略軸対称で屈曲部を有する形状に上記接地導体が除去された切り欠きを設けた。
請求項(抜粋):
誘電体基材の一方の面に設けられた接地導体と、他方の面に設けられたストリップ導体とを備えて成るマイクロストリップ給電線路、上記接地導体面に形成されたスロット線路、上記マイクロストリップ給電線路をスロット線路に変換する変換手段、上記変換手段を介して電磁結合給電される上記スロット線路の一端に接続され、スロット幅が徐々に広がるテーパスロット線路を備え、上記テーパスロット線路の拡幅開放端近傍両外側の上記接地導体面上の上記テーパスロット線路の回転対称軸に対し略軸対称となる位置に、上記回転対称軸に略軸対称で屈曲部を有する形状に上記接地導体が除去された切り欠きを設けたことを特徴とするテーパスロットアンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
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