特許
J-GLOBAL ID:200903060554432318

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066839
公開番号(公開出願番号):特開2003-260225
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 遊技の進行に変化を持たせて遊技に対する興趣をより一層増大できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 図柄始動手段26が遊技球を検出することに基づいて乱数値を取得する乱数取得手段57と、取得された乱数値に基づいて遊技図柄を変動表示する図柄表示手段35と、その変動後の停止図柄が大当たり態様となることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段62とを備えた弾球遊技機で、乱数取得手段57により取得された乱数値が大当たり態様に対応する特定乱数値である場合に、図柄変動において大当たり態様とは異なる停止図柄態様を表示させ且つその旨を表す情報を記憶手段72に記憶させる第1手段71と、所定条件が成立し且つ記憶手段72に情報の記憶があることを条件に、図柄変動において大当たり態様を表示させる第2手段73とを備えたものである。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(26)と、該図柄始動手段(26)が遊技球を検出することに基づいて乱数値を取得する乱数取得手段(57)と、該乱数取得手段(57)により取得された前記乱数値に基づいて遊技図柄を変動表示する図柄表示手段(35)と、該図柄表示手段(35)の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(62)とを備えた弾球遊技機において、所定の遊技情報を記憶する記憶手段(72)と、前記乱数取得手段(57)により取得された前記乱数値が前記大当たり態様に対応する特定乱数値である場合に、前記図柄表示手段(35)による図柄変動において前記大当たり態様とは異なる停止図柄態様を表示させ且つその旨を表す情報を前記記憶手段(72)に記憶させる第1手段(71)と、所定条件が成立し且つ前記記憶手段(72)に前記情報の記憶があることを条件に、前記記憶手段(72)に記憶された前記情報に基づいて前記図柄表示手段(35)による図柄変動において前記大当たり態様を表示させる第2手段(73)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • パチスロ必勝ガイド, 20010201, 第12巻第3号(通巻第153号), 第91-93頁

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