特許
J-GLOBAL ID:200903060559208130
パラレルインタフェース回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-196486
公開番号(公開出願番号):特開平7-049833
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 受信速度を高速化することのできるパラレルインタフェース回路を提供すること。【構成】 4バイトバッファ13には4バイトまで格納することができ、4バイト目のデータを受け取った時点で割込み発生回路31からCPU50への割込みがかけられる。従って、CPU50が4バイトのデータを取り込むのに割込みが1度で良いため、結果としてデータを取り込む回数が減り、データ処理速度が向上する。
請求項(抜粋):
情報処理装置に設けられ、該情報処理装置内部のCPUと外部のホストコンピュータとのデータ通信を行うためのパラレルインタフェース回路であって、上記ホストコンピュータからのストローブ信号に対応してデータを受信したことを示すハンドシェーク信号を生成するハンドシェーク信号生成回路と、上記ホストコンピュータから受け取ったデータを2バイト以上格納可能なデータ格納手段と、該データ格納手段に格納されるデータが、その格納限界量を満たした際、上記内部CPUへの割込み要求信号を発生させる割込み発生回路と、を備えたことを特徴とするパラレルインタフェース回路。
IPC (3件):
G06F 13/38 320
, G06F 13/24 310
, G06F 3/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
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データ転送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-190371
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭63-032647
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