特許
J-GLOBAL ID:200903060559927110
極短繊維の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 秀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115777
公開番号(公開出願番号):特開2005-299007
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 氷結した繊維束からミスカットの少ない極短繊維を歩留まり良く得ると共に、切削後の極短繊維に付着する水分を極短繊維の品質が変質することなく良好に維持することができる繊維束の製造方法を提供する。【解決手段】 引き揃えられた多数の単繊維群を束ねた繊維束を形成し、水によって前記繊維束を氷結することによって埋包処理した後、氷結された前記繊維束の端面を薄片状に切削して0.1mm未満の繊維長を有する極短繊維を得た後、氷結状態で切削された前記極短繊維を氷結を維持した状態で凍結乾燥することを特徴とする極短繊維の製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
引き揃えられた多数の単繊維群を束ねた繊維束を形成し、水によって前記繊維束を氷結することによって埋包処理した後、氷結された前記繊維束の端面を薄片状に切削して0.1mm未満の繊維長を有する極短繊維を得た後、氷結状態で切削された前記極短繊維を氷結を維持した状態で凍結乾燥することを特徴とする極短繊維の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3B154AB07
, 3B154AB09
, 3B154BA47
, 3B154BB15
, 3B154BB47
, 3B154BB54
, 3B154BC31
, 3B154BE05
, 3B154BF06
, 3B154DA24
引用特許:
出願人引用 (2件)
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繊維用断裁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-317595
出願人:株式会社中部パイル工業所
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特開昭63-35829号公報
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