特許
J-GLOBAL ID:200903060567432597

起動プログラム数の自動チェック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092214
公開番号(公開出願番号):特開平8-286906
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 マルチタスクシステムにおける起動プログラム数の自動チェック方法に関し、起動プログラム数をチェックする処理プログラムを管理する手間を省き、目的とするプログラムの仕様の変更手順を簡素化することを目的とする。【構成】 目的とするプログラムにてライセンス監視機能を実現する為に、複数のプログラムの間で通信を行ない、他に目的とするプログラムが一つも実行されていない状態で起動されたプログラムは、目的とする処理と共にライセンスの監視を担当し、その後に起動された目的とするプログラムは、起動時にライセンスを監視している前記プログラムに対して起動通知を行い、起動通知に対して許可が得られれば正常に起動し、不許可が得られた時はユーザに対してライセンス数超過を伝えて終了し、複数のプログラムが起動された状態でライセンスを担当している前記プログラムが終了する時は、他のプログラムに対して委託通知を行い、ライセンスの監視を委託するように構成する。
請求項(抜粋):
マルチタスクシステムにおける起動プログラム数の自動チェック方法において、目的とするプログラムにてライセンス監視機能を実現する為に、複数のプログラムの間で通信を行ない、他に目的とするプログラムが一つも実行されていない状態で起動されたプログラムは、目的とする処理と共にライセンイスの監視を担当し、その後に起動された目的とするプログラムは、起動時にライセンスを監視している前記プログラムに対して起動通知を行い、起動通知に対して許可が得られれば正常に起動し、不許可が得られた時はユーザに対してライセンス数超過を伝えて終了し、ライセンスを監視していないプログラムが終了する時は、ライセンスを監視しているプログラムに対して終了通知を送信し、複数のプログラムが起動された状態でライセンスを担当している前記プログラムが終了する時は、他のプログラムに対して委託通知を行い、ライセンスの監視を委託することを特徴とする起動プログラム数の自動チェック方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 550 ,  G06F 9/46 340
FI (2件):
G06F 9/06 550 L ,  G06F 9/46 340 A

前のページに戻る