特許
J-GLOBAL ID:200903060572147744

出力装置およびその待機状態設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263617
公開番号(公開出願番号):特開2001-080164
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 省電力化の要請と効率化の要請とを満足する出力装置を提供する。【解決手段】 プリンタ100は待機状態にパワーセーブ解除モードとハーフ温度調節モードとを有する。プリンタ100に接続されたパーソナルコンピュータ200で実行されるアプリケーションは、第1の動作モードと第2の動作モードとを有し、通信部207よりアプリケーションの動作モードがプリンタ100に送信される。制御部150では、通信部152でパーソナルコンピュータ200で実行されるアプリケーションが第1の動作モードとされた場合に待機状態をパワーセーブ解除モードに切換え、第2の動作モードとされた場合に待機状態をハーフ温度調節モードに切換える。さらにパワーセーブ解除モードはハーフ温度調節モードよりも消費電力が高く、アプリケーションの動作モードは第1動作モードが第2動作モードよりもプリント指示が出力される確率が高い。
請求項(抜粋):
待機状態に第1レディモードと第2レディモードとを有する出力装置であって、前記出力装置に接続されたホスト機器で実行されるアプリケーションが第1の動作モードと第2の動作モードとを有し、前記アプリケーションの動作モードを検出するための検出手段と、前記検出手段で前記第1の動作モードが検出された場合に待機状態を前記第1レディモードに切換え、前記検出手段で前記第2の動作モードが検出された場合に待機状態を前記第2レディモードに切換える切換手段とを備えた、出力装置。
IPC (2件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (3件):
B41J 29/38 D ,  G06F 3/12 C ,  G06F 3/12 K
Fターム (10件):
2C061AP01 ,  2C061HH07 ,  2C061HH11 ,  2C061HT03 ,  2C061HT04 ,  2C061HT06 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC00 ,  5B021MM00

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