特許
J-GLOBAL ID:200903060572637296

イクラ処理装置およびイクラ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 直之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-179097
公開番号(公開出願番号):特開2006-000039
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】イクラを1粒ずつ分散した状態で凍結することのできるイクラ処理装置およびイクラ処理方法を提供する。【解決手段】供給されてきたイクラを受け入れる開口部118が上部に設けられるとともに、底板117にイクラの粒径よりもやや大きな穴径に設定された多数のイクラ分散穴120が設けられたイクラ分散容器89と、上記イクラ分散容器89の下側に配置され、上記イクラ分散穴120から落下したイクラを分散した状態で載置して冷凍装置91内へ搬入する搬送手段90とを備えることにより、上記冷凍装置91が、上記搬送手段90上のイクラを分散した状態で冷凍するように構成されている。こうすることにより、イクラの粒同士が接触することなく凍結され、さらさらした状態で計量や包装ができ、イクラの品質を正常に維持し、処理効率が向上する【選択図】図3
請求項(抜粋):
供給されてきたイクラを受け入れる開口部が上部に設けられるとともに、底板にイクラの粒径よりもやや大きな穴径に設定された多数のイクラ分散穴が設けられたイクラ分散容器と、 上記イクラ分散容器の下側に配置され、上記イクラ分散穴から落下したイクラを分散した状態で載置して冷凍装置内へ搬入する搬送手段とを備えることにより、上記冷凍装置が、上記搬送手段上のイクラを分散した状態で冷凍するように構成されていることを特徴とするイクラの処理装置。
IPC (1件):
A23L 1/328
FI (1件):
A23L1/328 Z
Fターム (10件):
4B022LA06 ,  4B022LB01 ,  4B022LT06 ,  4B042AC09 ,  4B042AD08 ,  4B042AE02 ,  4B042AG12 ,  4B042AH09 ,  4B042AP18 ,  4B042AT05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-349845号公報

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