特許
J-GLOBAL ID:200903060572778434
ステアリングホイール及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264051
公開番号(公開出願番号):特開2002-067973
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 ステアリングホイール本体の芯金にホーンプレートを取り付ける構成を簡略化し、製造コストを低減する。【解決手段】 ステアリングホイール本体2の芯金の後側の1カ所に第1の係止受部14を設け、前側の2カ所に第2の係止受部21を設ける。ホーンプレート51は、環状で、第1の係止部64と、第2の係止部65とを備える。ホーンプレート51の取り付け作業は、まず、第1の係止部64を第1の係止受部14に係止し、ホーンプレート51を回動した後、ホーンプレート51を後側にスライドさせ、第2の係止部65を第2の係止受部21に係止する。次いで、第1の係止受部14にクリップ58を係合し、ホーンプレート51のスライドを阻止する。段付きボルトを用いる必要がなく、製造コストを低減できる。
請求項(抜粋):
固定接点を設けたステアリングホイール本体と、前記固定接点に対向して接離する可動接点を設けた可動部材と、この可動部材を前記ステアリングホイール本体に所定方向に沿って所定範囲で進退可能に支持する支持機構と、前記可動部材を前記ステアリングホイール本体に対して付勢する付勢手段とを具備し、前記支持機構は、前記ステアリングホイール本体に設けられた第1の係止受部及び第2の係止受部と、前記可動部材に設けられ、前記所定方向と交差する方向へ挿入して前記第1の係止受部に係止される第1の係止部、及び前記所定方向と交差する方向へ挿入して前記第2の係止受部に係止される第2の係止部と、前記ステアリングホイール本体及び前記可動部材のいずれかに係合して取り付けられ、前記可動部材の前記ステアリングホイール本体に対する前記所定方向と交差する方向への移動を阻止する外れ防止手段とを備えたことを特徴とするステアリングホイール。
IPC (6件):
B62D 1/04
, B60R 16/02 675
, B60R 16/02
, B60R 21/20
, B62D 1/11
, H01H 13/14
FI (6件):
B62D 1/04
, B60R 16/02 675 Q
, B60R 16/02 675 Z
, B60R 21/20
, B62D 1/11
, H01H 13/14 Z
Fターム (16件):
3D030DB48
, 3D030DB75
, 3D030DB81
, 3D054AA02
, 3D054AA13
, 3D054AA26
, 3D054BB03
, 3D054BB06
, 3D054BB26
, 3D054DD11
, 3D054FF15
, 3D054FF17
, 5G006AA01
, 5G006BB02
, 5G006CB03
, 5G006CB08
前のページに戻る