特許
J-GLOBAL ID:200903060574087684

ヒートポンプパッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-207126
公開番号(公開出願番号):特開平7-043028
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 除霜運転時の冷風吹き出し、或いは、室内機ファンの停止を防止し、追従性を確保しつつ除霜時の不具合を解消する。【構成】 定格コンプレッサー11とインバータコンプレッサー13との高圧配管15を室内側熱交換器17に接続する。室内側熱交換器17からの液管19を分岐して一方に第一膨張弁21、室外側第一熱交換器29を接続するとともに他方に第二膨張弁23、室外側第二熱交換器31を接続して、定格コンプレッサー11、インバータコンプレッサー13に接続する。定格コンプレッサー11、インバータコンプレッサー13、第一膨張弁21、第二膨張弁23を迂回するバイパス配管37、43、49、55をそれぞれの配管に設け、流路切替え可能に電磁弁39等をそれぞれの配管に設ける。
請求項(抜粋):
定格コンプレッサーとインバータコンプレッサーとの高圧配管を統合して室内側熱交換器に接続し、該室内側熱交換器からの液管を分岐して一方に第一膨張弁を接続するとともに他方に第二膨張弁を接続し、該第一膨張弁を第一低圧配管を介して室外側第一熱交換器に接続するとともに該室外側第一熱交換器からの第一戻り配管を定格コンプレッサーの低圧側に接続し、該第二膨張弁を第二低圧配管を介して室外側第二熱交換器に接続するとともに該室外側第二熱交換器からの第二戻り配管をインバータコンプレッサーの低圧側に接続し、定格コンプレッサーを迂回するバイパス配管を第一戻り配管と高圧配管とに亘って接続するとともに該バイパス配管に電磁弁を設け、インバータコンプレッサーを迂回するバイパス配管を第二戻り配管と高圧配管とに亘って接続するとともに該バイパス配管に電磁弁を設け、電磁弁を定格コンプレッサーとインバータコンプレッサーの高圧配管にそれぞれ設け、第一膨張弁を迂回するバイパス配管を液管と第一低圧配管とに亘って接続するとともに該バイパス配管に電磁弁を設け、第二膨張弁を迂回するバイパス配管を液管と第二低圧配管とに亘って接続するとともに該バイパス配管に電磁弁を設け、電磁弁を第一膨張弁と第二膨張弁の第一低圧配管、第二低圧配管にそれぞれ設けたことを特徴とするヒートポンプパッケージ。
IPC (4件):
F25B 5/02 530 ,  F25B 1/00 361 ,  F25B 47/02 540 ,  F25B 47/02 570

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