特許
J-GLOBAL ID:200903060576709682

空気調和機の室外ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111098
公開番号(公開出願番号):特開平9-280632
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 器筐1の内部を仕切板2で左右に仕切ることによってその片側に熱交換室4を形成するとともに他側に機械室3を形成し、この機械室内3にインバータ駆動圧縮機5、コントロールボックス6等を配設し、熱交換室4内に熱交換器9、上下一対のフアン10A 、10B 等を配設するとともにこの熱交換室4内上部にコントロールボックス6の冷却フイン7を突設してなる空気調和機の室外ユニットにおいて、コントロールボックス6の冷却フイン7を冷却しながら熱交換器9の熱交換能力を低減することにより室外ユニットの能力が室内負荷に対して過大となるのを防止する。【解決手段】 室内負荷に応じてフアンコントローラ22により上下一対のフアン10A 、10B をオン・オフするとともにこれらフアン10A 、10B のオン・オフ時、下側フアン10B を優先的に停止する。
請求項(抜粋):
器筐の内部を仕切板で左右に仕切ることによってその片側に熱交換室を形成するとともに他側に機械室を形成し、この機械室内にインバータ駆動圧縮機、コントロールボックス等を配設し、上記熱交換室内に熱交換器、上下一対のフアン等を配設するとともにこの熱交換室内上部に上記コントロールボックスの冷却フインを突設してなる空気調和機の室外ユニットにおいて、室内負荷に応じて上記上下一対のフアンをオン・オフするとともにこれらフアンのオン・オフ時、下側フアンを優先的に停止するフアンコントローラを設けたことを特徴とする空気調和機の室外ユニット。

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