特許
J-GLOBAL ID:200903060578550630

双方向アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584497
公開番号(公開出願番号):特表2002-530879
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】本発明は、電気コイルによって励起される少なくとも1つの固定子構造及び主磁極間隙内の可動磁石を有する双方向アクチュエータに関し、固定子構造は2組の固定子磁極対(1〜4)で構成され、磁極対の各々は少なくとも1つの電気コイルで取り囲まれ、固定子構造は、第1の自由度との関係において可動磁石(14)を移動させるための少なくとも1つの第1の2次磁極間隔(6、8)及び、第2の自由度との関係において可動磁石(14)を移動させるための第2の2次磁極間隔(7、9)を構成している。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの電気コイルによって励起される少なくとも1つの固定子構造を有する双方向アクチュエータにおいて、主磁極間隙内に設置された唯一の可動磁石を含んで成ること及び、固定子構造が少なくとも1つの電気コイルを含み、第1の自由度との関係において唯一の可動磁石(14)を移動させるための第1の2次磁極間隔を間に構成する第1の固定子磁極対(1、2)、及び第2の自由度との関係において唯一の可動磁石(14)を移動させるための第2の2次磁極間隔を間に構成する第2の固定子磁極対(3、4)で構成されていることを特徴とする双方向アクチュエータ。
IPC (2件):
H01F 7/08 ,  H01F 7/06
FI (3件):
H01F 7/08 A ,  H01F 7/08 B ,  H01F 7/06 E
Fターム (4件):
5E048AA10 ,  5E048AB10 ,  5E048AD01 ,  5E048AD11

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