特許
J-GLOBAL ID:200903060579011074

車両用エアクリーナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360729
公開番号(公開出願番号):特開2000-179415
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 車体フレームに支持された箱状エアクリーナケースの一面にエア入口とエア出口とを形成し、エア入口にはダクトシールを介して吸気導入ダクトを接続し、またエア出口には気化器に連なる接続チューブを直接接続してなる車両用エアクリーナ装置において、部品点数の削減を図り、さらにエアクリーナケースを特別に大型化せずに接続チューブ又は吸気導入ダクトを難なく大径化できるようにしてエンジンの出力性能向上を図る。【解決手段】 エアクリーナ装置Aは、ダクトシールSと接続チューブCとを弾性材料により一体に形成したシール・チューブ結合体Uを備える。
請求項(抜粋):
エンジン(E)を搭載した車体フレーム(F)に箱状のエアクリーナケース(1)を支持すると共に、そのエアクリーナケース(1)の一面にエア入口(2i)とエア出口(2o)とを形成し、前記エア入口(2i)にはダクトシール(S)を介して吸気導入ダクト(D)を接続し、また前記エア出口(2o)には気化器(Ca)に連なる接続チューブ(C)を直接接続してなる車両用エアクリーナ装置において、前記ダクトシール(S)と前記接続チューブ(C)とを弾性材料により一体に形成したシール・チューブ結合体(U)を備えることを特徴とする、車両用エアクリーナ装置。
IPC (2件):
F02M 35/10 101 ,  F02M 35/10
FI (2件):
F02M 35/10 101 H ,  F02M 35/10 101 L

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