特許
J-GLOBAL ID:200903060581309900

拡管用金属管接合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305416
公開番号(公開出願番号):特開2000-130649
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 金属管接合体を拡管する際に、金属管接合体を破損、変形等させることなく拡管工具の挿入作業を容易に行うことができ、しかも、油井等で拡管作業を行う場合であっても、可燃性ガスへの引火の危険性が少ない拡管用金属管接合体を提供すること。【解決手段】 一様の内径を有する金属管32を順次接合して基幹接合体30aとし、この基幹接合体30aの末端に、予め非接合端34a近傍の内径d1が中央部の内径d0よりも拡大されている末端金属管34を接合して拡管用金属管接合体30とする。この場合、末端金属管34の非接合端34aの内径は、拡管用金属管接合体30の内径を一様の大きさに拡大させるためのマンドレル26の外径以上とすることが好ましい。また、拡管用金属管接合体40の末端に、予め非接合端44aにフランジ46が装着されている末端金属管44を接合してもよい。
請求項(抜粋):
複数の金属管が接合された金属管接合体であって、該金属管接合体の末端に、予め非接合端近傍の内径が中央部の内径よりも拡大されている金属管が接合されていることを特徴とする拡管用金属管接合体。
IPC (5件):
F16L 9/02 ,  B21D 39/08 ,  B21D 39/20 ,  B21D 41/02 ,  E21B 17/00
FI (5件):
F16L 9/02 ,  B21D 39/08 A ,  B21D 39/20 A ,  B21D 41/02 A ,  E21B 17/00
Fターム (10件):
3H111AA01 ,  3H111BA01 ,  3H111CB02 ,  3H111CB14 ,  3H111CB27 ,  3H111CB28 ,  3H111DA26 ,  3H111DB08 ,  3H111DB10 ,  3H111EA09

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